2012年05月08日
現場調査へ。
15年以上前に大流行した屋根用の塗料です。
膜厚が付き、防錆力が高い、スプレーでも施工可能でかなり
流行りました。
が、塗替は同じアスファルト系塗料を施工しなければ、全面撤去が必要との認識でした。
確認すると、脆弱部位を除去して専用プライマーを塗れば他の塗装系でもOKのようです。
但し、同じ塗料メーカーの品物なければならない様です。
施工後約20年程度経過しています。膜厚の薄くなっている箇所から裏面への水の侵入が起こり、塗膜自体も硬化している為、この様な剥がれ方になっていると思います。
最終確認を行い、新たな提案を行います。
着工前の様子です。先月完了しました現場です。下請現場です。
イメージがガラリと変わりました。塗装で洗練された建物にリニューアルです。
【 最後まで読んで頂き、ありがとうございます。】
Posted by EC-2000DG IR at 08:30│Comments(0)